12月4日に最終戦が行われました。岡山国際サーキットを舞台にほぼフルグリッドにあたる37台のポルシェが、参加しました。岡山ラウンドでは、公式戦(ポルシェトロフィー)が行われる日にあわせて開催されています。このため、JAFの審判員も見守る、フルオフィシャルのなかで運営されています。当日は、小雨混じりのあいにくのお天気、ハーフウエットの路面で予選ヒートが始まりました。

 

トップカテゴリーのGTクラスでは、RUFを操る細美選手が快調にタイムを刻み、1分53秒251でトップに立ちます。更にミドルクラスのレンシュポルトクラスでは、964使いの市川選手が叩きだした。レコードラインをうまく捕らえて、快調にタイムを刻み、1分52秒970でクラストップ、しかも総合でもトップにつけてきました。この辺は、RUSH CUP 常連の実力が発揮されたようです。カレラクラスでは、岡田選手が1分57秒201でクラストップにたち、決勝グリッドが確定しました。

 

路面コンディションが難しい中、パワーハンディーが帳消しになり、チームの車両セッティング力と、ドライバーの実力を試す結果となりました。予選が終わると、その日のコースンディションに合わせて調整に励む人、のんびりとサーキット談義に花を咲かせている人、RUSHガールと記念撮影など、各自それぞれの楽しみ方で午後の決勝まで過ごしているのが、RUSH CUPのいいとろです。午後の決勝レースを直前に控えていたときいきなりの大雨に降られて、一気にコースコンディションがウエットへと変化する中、決勝レースが始まりました。

オープニングラップでは、各コーナーで接戦が繰り広げられスピンアウトする車両も飛び出す中、全車クラッシュもなくコントロールラインに帰ってきました。大方の参加者が何度も参加しているリピーターのため、各選手の間に“あうん”の呼吸にも似たマナーがあり、37台もの車両がひしめくにもかかわらず、不用意な接触がほとんどないのが、参加者をはじめ主催者にも安心となっています。10周の熱戦で繰り広げられた決勝バトルも、各自がライバルとする選手たちとクリーンなバトルが随所に見られる気持ちのいい走行で終わることができました。

走行後は、夕闇迫る中サーキットの表彰台にて、トロフィーと記念品の贈呈が行われました。
GTクラス  1 下井戸 博昭 ラディカル993GT2CS  2 小柴 宏之 ラディカル993RS  3細美 晴二 F-tecサミーEVOの証人

RSクラス  1朝田滋貴 白Rsbyautoeng.2 藤平幸彦 お仕事カバーのエー・オー・シー993 3真柄洋一 お仕事カバーのエー・オー・シーモバード

カレラクラス 1 錦野 靖 PROSIT 74カレラ 2 岡田 真一 Dennens SHIN C2 Auto-eng 3 本田 淳也 P-TRIPじゅんのすけ号

そして最後に最終戦にふさわしいサプライズとして、岡山国際サーキットさまよりTIチャレンジカップ ポルシェトロフィーの公式戦にエントリーできるプレゼントが発表され、中林選手が見事にゲット!きっと公式戦でもいい走りを披露してくれることと期待しています。

RUSH CUP は来年も計画されており、本格的な耐久レースも検討されています。

★2005 年 RUSH CUP OKAYAMA ROUND! リザルト