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1977年生のポルシェ930(3L)をベースに制作されたボディです。ポルシェターボより、さらに広いFRP製(前後とも)のフェンダーを持ち、全幅1m95cmに及ぶ。ボディは、多数のロールゲージにて、前後とも室内を貫通し、フロントストラットから、エンジンルーム内のフレームに至る、強力な補強がなされています。サスペンシションのコイルオーバー化に伴い、フロント、リヤのショックのタワーは完全に作り替えられています。
サイド及びリヤのガラスはアクリルに変更、後ろはアルミストッパー付き。オイルクーラーのラインも変更、車内を通り、フロントに移されたRSR用のオイルクーラーは効率を上げるため、ボディ前面の加工がなされています。もちろんフロント、及びリアのフードはFRP&カーボン製に変更してあるため、このような補強がなされているにもかかわらず、総重量は1010Kgです。
CARRERA RACIMG製、エンジン:SHINJI ITOU
3.2RSRの中でも、最も力を入れて制作されたのは約300馬力の出力、8500回転を回しきる、このエンジンでしょう。(NA キャブ仕様)形式は930/54 ピストンはMAHLE(ANDIAL)製 RSR3.2L(ボア98mmストローク70.4mm)ピストンリングMAHLE(ANDIAL)製RSRカムシャフト:ANDIAL製、ツインプラグヘッド ANDIAL製、アルミプーリー、レーシングロッカーアーム、強化バルブスプリング、キャレロH断面コンロット、大型オイルパン作成、ボッシュ燃料ポンプ4個、ウェーバー製46mmダウンドラフトキャブレター、カーボンエンジンカバーの他、ヘッドの耐久性を増すように、オリジナルのオイルライン増設、等 秘密がいっぱい?で細部にわたり作り込まれたパワフルなエンジンに仕上がっています。
RUSH 号TI CIRCUITにて911&ポルシェマガジン28号に取材していただきました。2001.3.7発売
★RRマガジン5月発売にも930RUSH号掲載予定です。
★TI ポルシェトロフィーに参戦する唯一の930物語
★★TI CIRCUIT     1'43"739 1'43"192 (4/21):練習走行非公式
★★CENTRAL CIRCUIT  1'28"732
駆動系の伝達ロスが20%あるため、エンジン単体では約300馬力だそうです。
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